添加物のおはなし

添加物のおはなし

こんにちは。

いつもブログを見てくださってありがとうございます。

 

兵庫、新潟、北海道……

今年に入ってから、鶏舎や牛舎の焼失がニュースで目立つようになってきました。

いのちが、食べものが減らされている......。とても痛ましいことですよね。

そんななか、世間では代替食品も注目されています。

 

代替食品とは、味や見た目を似せて、別の食材で作った加工食品です。

 

カニカマやマーガリンなども代替食品です。かつて、カニやバターなどは価格が高く高級品であったため、代用品としてカニカマやマーガリンが作られるようになりました。

 

最近では、ビーガンの方向けに大豆ミート(ソイミート) や豆乳(ソイミルク)も話題になっています。

体に優しく、おいしく健康でいられるのはすばらしいですね!^^

 

ところで、、、

普段何気なく買う食品、その裏にこんな表示を見たことがありませんか?

 

クリケット

サーキュラーフード

レオバイト

グラリス

 

これらはすべて、あるひとつのものを指しています。

さて、なんでしょうか?

 

その答えは、

 

ドライクリケット(乾燥コオロギ)

クリケットパウダー(コオロギ粉末)

グラリスパウダー(粉末コオロギ)

シートリア(粉末コオロギ)

サーキュラーフード(粉末コオロギ)

レオバイト(粉末コオロギ)

 

 

なんと「コオロギ」でした!

 

貴重なタンパク源として注目を集めている昆虫食。

 

しかしコオロギは、中国の方たちは絶対に食べないそうです。

なぜなら、漢方医学の観点から中国では堕胎剤として使用されてきたからです。

また、発がん性がありコオロギの脚には酸化グラフェンという成分があります。

酸化グラフェンは血栓をつくるもとになり、血栓は心筋梗塞、脳梗塞、突然死の原因にもなります。

 

コオロギ食を全否定しているわけではありません。

昆虫食を積極的に出している会社さんもみえます。それを選ぶ、選ばないはすべて買い手側、食べる側の自由選択、自由意思です。

 

しかし、わかっていて買うのとわからないままに買うのとでは大きく違います。

諸外国に比べ日本は食品添加物や農薬の規制が緩く、農薬や添加物の使用量は世界一といわれています。

もしあなたがこれからも健康でいたいのであれば、食べものを購入する際は裏面を見てから買うことをおすすめします。

 

そして、食べものをつくっている会社さんの理念や想いまで見て判断されると、いいものを選びやすいです。

 

ちなみに、、、花かがみの食事はおいしさも安心安全も栄養もばっちりです♪添加物の代わりに愛情をこめて、自信をもってみなさんにお届けします!

選択肢のひとつとして考えていただけるとうれしいです♪

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